お米を雑穀米に!生活習慣病の予防で健康的な習慣へ

普段の主食になるお米を雑穀米にするだけで、栄養バランスが格段に向上して、生活習慣病の予防につながります。白米だけではミネラルや食物繊維が不足しやすく、毎日のように一定量を確保することが難しくなります。これらの栄養を他のおかずから取り入れることも大切ですが、欠かさずに食べる性質がある主食を中心にすることで、老化の問題にも対処できるようになります。

雑穀米に使われる原料としては、キビやアワなどがありますが、独特な歯ごたえがあるのも特徴です。確かな噛みごたえがありますので、食事で食べるときには咀嚼の回数も増えることになるわけです。しっかりと咀嚼をすることで、満腹感を得やすくなることから、食べ過ぎで脂肪や糖質を過剰に吸収する心配がなくなります。よく噛めば脳にも良い刺激が伝わって、食事中には充実した精神状態を保てることも重要です。

生活習慣病の中には、血液の健康を損なうものが多く、高血圧や動脈硬化が問題になっています。これらの病気に対しては、雑穀米に含まれる多糖類の働きによって、十分に対処できるのが特徴です。一緒に配合されている発芽押麦の中には、多糖類の一種となるβグルカンが含まれています。βグルカンを摂取することによって、食後に血糖値が急上昇することがなくなります。さらには、脂肪や糖質の吸収も抑制することから、雑穀米から吸収すれば全体的な健康維持に役立ちます。

雑穀米には多彩な色素成分を持った材料が多く使われていますから、抗酸化作用を発揮させるためにも役立ちます。独特な色素のおかげで見た目も鮮やかになり、単調な食事が楽しくなることも大切な要素です。ハトムギには水分代謝を高める成分が含まれる一方で、小豆や黒豆には血液をサラサラにするサポニンも多く含まれることから、一緒に食べれば血液の健康も増進しやすくなるわけです。生活習慣病予防のためには、雑穀米が持っている特性を理解して、五色五味のバランスを整えるために利用してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です